失敗続きなので、新規写真を使ってブログ更新できません(T_T)
新しい写真が撮れぬなら超古過去画像のドアップ写真で更新します。
滅茶古画像は 2005/12/04撮影
カメラはNikon D2HでレンズはNikon AF-S 500mmf4
撮影方法は、某河川敷においてブラインド設営
翡翠の止まる場所から逆算して最短焦点距離にて撮影しました。
まずは石止まりからホバリング体制の翡翠雄

これが最短焦点距離で撮影した翡翠

手で掴めそうな距離に止まります♪

3枚共 2464から1200へリサイズのみで、ほぼノーレタッチです。
当時使っていたD2HはAPSCサイズで480万画素・・・
写真の出来は画素数だけじゃないなぁ~と思い知らされます。
これからもD2H画像は時々ご紹介いたします。
18,000円のKenko フィールドスコープ PRO FIELD GAIAを買ってみた。
スマホ用のアダプターも付いているのだが、メッチャケラれるし、作りが安っぽ過ぎて・・・(笑)
普通のバードウォチングに使える事は確認できたが、デジスコは無理目だろう。
テスト撮影の合間に動画も撮ってみた。
PanasonicのDMC-GX7にLUMIX G 20mm F1.7ASPHとの組み合わせです。
レンズも廉価版ならデジカメセットも超古です・・・^^;
普通にデジスコとして撮影した画像。
接眼レンズの16mm側で撮影

ここからは32mm側で撮影



16mmで写したコガモ

16mm、マガモ

16mmコサギ

色収差も悪けりゃピンも中々来ないし、来ても甘い。
その前に、そもそも論としてスマホと同じでケラレが酷くてまともに使えない^^;
カメラ側でデジタルズームの2X処理をして、やっと周辺光量落ち程度まで持っていけた。
他の手持ちデジカメを使っても大体同じ程度のケラレは発生します。
唯一、SONY α7RⅣ及びα9に50mmf1.4を付けた状態でのケラレ発生は確認できませんでした。
(SONY αでの組み合わせは初めから撮影する気は皆無なので写真はありません)
18,000円のスコープに、求め過ぎちゃ行けない事は100も承知でのレポートです。
以上、ご参考になれば・・・m(_ _)m